2018/03/30
以前投稿した9つの条件。
最初の記事は ➡コチラへ
(簡単に記載。)
1.固定客リピート95%。
2.自社集客新規リピート50%。
3.紹介新規客の3回来店率が大手集客サイトの2倍以上。
4.最寄り新規客の3回来店率が大手集客サイトの2倍以上。
5.大手集客サイトをやめても、それを補う地域新規集客ができる。
6.大手集客サイトをやめても、それを補うSNS集客ができる。
7.大手集客サイトをやめても、Webコミュニケーションツールがある。
8.大手集客サイトの予約以外に、常連客重視の予約体制がある。
9.一時的に集客が減っても、目指している方向性が明確である。
日曜日の午後。久々の家族での外出。
息子2人ほぼ初の海。穴場的海水浴場。
後半3歳次男もテンション上がりました。
私は着替えを忘れ濡れたまま運転し帰宅。
途中「海はタダで遊べて良いところじゃ。」
7歳長男の発言に感心しました。
本題に入ります。
2.自力集客の新規リピート50%。
こちらについて情報発信します。
「自力集客のリピート率」
ということがポイントです。
集客サイト等を利用しているサロンでは、新規リピート40%を切っている事も多い。
なので、集客サイトと自力集客を分けて分析して、まず自力集客のリピートを強化すべき!と考えます。
「自力集客」とは?
大きくわけると
「紹介・立地による来店・自社Webサイト」
こんなところかと思います。
(詳細にはリーフ・店頭チラシ等も)
例)
大手集客サイトで新規来店100人。
2回目になったお客様は30人で30%
と
紹介・看板・自社HPで新規来店50人。
2回目再来のお客様は30人で60%
ということは、集客数が少なくても、自力集客からのリピートが高ので、集客効率が良いという事。
集客サイトのターゲッティングが正しければ、高いリピート率を維持できる事もあります。実際にそのような小規模地域密着サロンの集客成功事例もお聞きした事もあります。小規模サロンで大手集客サイトリピート率が50%以上なら今のまま継続掲載すべきです!
ただ、一般的には知名度・資本力がある方が大きな効果があり有利になりがちです。
紹介や立地による集客のリピートが低いと、集客サイトのリピートも低くなりがちです。
そりゃそうですよね。
自店の魅力を正しくアウトプットできない。⇒来店前の期待と実際ののギャップが生じる。⇒リピート率は低くなる。
やはり、地域密着サロンのスタンダード「紹介」「立地」のお客様を満足させる!
これができれば必然的に集客サイトによる新規客のリピート率も上がるはずなんです。
なので、改めて現状分析してみてください。
紹介や立地集客が集客サイトの
2倍以上のリピート率なら、
集客サイトに頼らず常連客を増やせます!
今以上に「自力集客」を促進する努力を!
【自力集客案】
1.近くのショップにショップカードを置き合って集客し合うようにお願いする。店主には○○%OFFをご案内。
2.店頭チラシはすぐ手に取れるように。手に取ろうとしている方を見かけたら一声。「よろしければお茶でもいかがですか?」
Facebookにも書きました、
BAGZY久保社長にいただいた事例!
(掲載&拡散の許可をいただきました)
スタッフが紹介を促進する配布用のカード。
ルールは図の通り。これをどこでも配布。友人知人・お酒の席・新しい知り合い。なんと…月間290人の集客につながったそうです!
今後の「新規定着率」というテーマの際にも詳しくお伝えできるように準備します。
詳しくお聞きしたい場合は、
コメント・Facebookメッセージ
お待ちしております。
次は
3.紹介新規客の3回来店率が大手集客サイトの2倍以上。
これについて書きます。
youshowtanaka
“田中優勝”と書いて“まさかつ”と読みます。
田中優勝の美容室色々情報局
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