2018/03/30
今回は5です。
最初の記事は コチラへ
1.固定客リピート95%。
2.自社集客新規リピート50%。
3.紹介新規客の3回来店率が大手集客サイトの2倍以上。
4.最寄り新規客の3回来店率が大手集客サイトの2倍以上。
5.大手集客サイトをやめても、それを補う地域新規集客ができる。
6.大手集客サイトをやめても、それを補うSNS集客ができる。
7.大手集客サイトをやめても、Webコミュニケーションツールがある。
8.大手集客サイトの予約以外に、常連客重視の予約体制がある。
9.一時的に集客が減っても、目指している方向性が明確である。
5.大手集客サイトをやめるかプランを下げ、それを補う地域新規集客の努力が、今まで以上にできる事!
これについてお伝えしようと思います。その前に、昨日のFacebook投稿の反響が面白い!ふと見かけた美容室の「新規集客看板」
皆様の様々なご意見、参考になりました。
*口コミ見て、カラーのつなぎに行く。
*1回目がお得すぎて2回目が損に感じる。
*切羽詰まっている感じがする。
*いつも行く常連さんはどう思うんだろう?
値引き新規集客のデメリット、
実際の声を聞くと「なるほど~」ですよね。
本題に入ります。
「地域新規集客の努力」これが、今まで以上にできること!
先日投稿した「自力集客」と重複しますが、オープンの時はきっと多くのオーナーが、必死で自力集客を行っていたと思います。それが「Web」「集客サイト」により、“お客様が増えている”気がしている。そして、努力・工夫を忘れがちになる。
もちろん集客サイトで徹底的な差を見い出して、小規模サロンで成功している例もあります。でも、ここではあえて「地域集客」をより強化すべきとお伝えしたいです。
今回は“地域ショップ”協力についてです。
ちなみに私もオーナーと食事に行く機会が多くありますが、“地元個人事業店”と“大手チェーン店”の、2つの選択肢があります。
地域協力をいつも意識しているオーナーは、“地元個人事業店”の選択傾向が高い。そこで関係を築き、お互いお客様となる。そのショップカードが美容室にも置かれる。これも「地域集客」の1つです。
これをしっかりカタチにすると「チラシ置き合いで顧客シェア」になる。大げさな言い方ですが“業務提携”です。個人事業店ならその場でオーナー決裁。すぐにスタートすることができます。チェーン店ではそんな許可はおりません。
自分がお客様にもなりつつ、地域で“業務提携”できるショップは…飲食店・雑貨屋・アパレル・ファッション・本屋・バー・居酒屋・喫茶店などなど。
ぜひ「地域業務提携用POP」の案を考えてみてください。
できれば、スタッフの誰でもきっかけが作れるようなアイデアにしてみてほしいです。そうすれば紹介用にも使えると思います。
これまで聞いてきた地域業務提携のもっとも大きな事例は以下となります。
http://www.ape-style.com/
なんと!業務提携で「車」や「家」まで販売しちゃっているそうです!これはすぐにはマネできないかも…
詳しくお聞きしたい場合は、
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くだらない動画その①
【Japanese Ketsuwari】