７つのヒント小冊子、追加ページについてお知らせ

お渡しできる条件は８月２２日リリース記事にも書いております。

「読んだら、感想をメッセージかＳＮＳにてシェアいただけること」これだけです！

会ったことない方からご希望いただいたり、大阪・岡山・広島・福岡等、全国各地からもご希望いただいたりと、嬉しい限りです！お会いする方には「お渡しできる条件」をお伝えしてＯＫならご提供しております。

ただ、正直に言います。

ここで、おそらく３冊目くらいまでに記載していなかった情報があるのでお知らせします。見えにくい場合はデータでも送りますので、ご連絡ください。

新規客・固定客リピート率の参考数値について追記しました。

客単価が「上がる」メニュー表・メニュー名の事例を追加しました。

以下の文章を追加しております。

参考：それぞれの新規集客の特徴について、思うことを書いてみました。

【ご紹介来店】美容室が最も増やすべき集客では？リピート率７０％を目指してほしいです！お客様からお客様に、そのサロン・スタイリストの価値が伝わっていれば、９０％のリピートを実現しているケースもあります。逆に「紹介で○○％ＯＦＦですよ。」だけで集客しても、よいリピート結果につながらないケースもあります。

【クーポンサイト来店】代表的な例は「ＨＰＢ」ですが、軒並み３０％以下のリピート率と聞きます。〝安さ″に魅力を感じるお客様のみを集めても、利益面でプラスにならない可能性もあります。￥200,000の掲載費用で20人のご来店の場合、１人の新規集客に￥10,000かかっています。これは「￥10,000あげるから、１回来てみて！」と言っているのと同じことかも？（ちょっと極端かな？）価格での比較になると、それ以外の「本当の価値の違い」を出すのが難しくなります。もちろん、「多く集客ができる」「Ｗｅｂ上での露出が高まる」「認知される。という点では非常に有効です。「ほぼ値引きせずに掲載し、Ｗｅｂ露出のみを狙っている」という使い方をしている例もあります。依存ではなく、戦略的な利用を考えていくべきです。

【ＳＮＳ・ブログ来店】これから強化するべき集客ではと思います。特に、クーポンサイトにかけるコストを徐々に下げたいサロンにとっては必要不可欠です。「ＨＰＢも見たけど、ブログが面白くて」とご来店いただけたという例も出てきています。来店前に、より自分達のことを知っていただくことができる集客という点では、こちらも紹介新規と同様にリピート率７０％を目指してほしいです。

【地域情報誌来店】上手く使えばリピート率の高い集客になる可能性もあります。周辺地域の認知度を高めるには、地域情報誌はまずは試してみる価値アリです。スタッフ写真掲載がポイントかも？さらに、せっかくなら同じ情報誌に掲載されている飲食店やアパレル店や雑貨屋など、他業種のお店を積極的に利用して、お知り合いになって関係性を深め、カードを置き合うなどの顧客シェア（硬い表現では業務提携？）を目指してみるのも、地域情報誌の有効活用ではと思います。地域密着に対して意識の高いオーナーの方々と食事をしていると、ほとんど近くの個人店を利用しています。これも戦略のひとつでは？

【看板・通りがかり来店】実は、けっこう工夫されていないのでは？周辺地域からご来店のお客様なのですから、リピート率は高くあるべき！私はここでもリピート率６０％を目指してほしいです！看板については、それぞれのお店としてのこだわりもあると思いますので、失礼な言い方になってしまいますがあえて言います。「オシャレなだけの、伝わらない看板」多いのではないでしょうか？やはり、お客様の「次の行動」につながってこそ意味があるのではと思います。

いつも読んでいただき有難うございます。