2018/03/30
今回の伝えたいこと。
スタッフの皆様も
ブランディング！
ブランディンぐぅ～！
古いですね…すいません。
どうも田中優勝（まさかつ）です。誰それ？
と思ったら、→プロフィールをどうぞ。美容サロンのＩＴ経営サポーター、とでも言っておきます。
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サロンのブランディングと言えば、
「そのサロンだからこそできる体験！」これではないでしょうか。
実は、この「ブランディング」というお話、５月９日に参加させていただくサロンオーナー様交流会のお題です。
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きっと「そのサロンだからこそできる体験」のようなブランディングについては、オーナーの皆様がしっかりと考えていらっしゃると思います。なので私からはスタッフの皆様のブランディングについて、主に３つ書いてみます。
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①スタッフも磨かれるべき！
②きっと「何者か」になりたい！
③やっぱＳＮＳも使えるでしょ！
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お伝えしたいのは…
「スタッフさんのブランディングもサポートするべきでは？」ということ。
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まず１つ目。
①スタッフも磨かれるべき！
美容サロンの、顧客管理・ポスレジ・ネット予約などを提案していると非常に長いお取引のサロン様も増えてきます。その中で、時代のニーズを掴みながら、長期的に反映しているサロン様において、何となく個人的に感じていることです。
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入社１年目の新卒スタッフ・中途採用の若手スタッフ、入社した頃は「何だか、まだまだ若いな～。」なんて印象で見てしまいます。でも、２～３年経つと「お？何だかシッカリしてきたな～。イイ感じ！」って見える。
何となくオーナーが求めるサロンの雰囲気にしっくり来ているんですよね。ヘアスタイル・ファッション・立ち振る舞い・雰囲気とか。
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これ、きっとサロンのブランディングがしっかりしていてオーナーの求める客層や雰囲気がスタッフに伝わって、自然にそんなサロン環境になるっていうことではないかと。入社する時点のマッチングって重要ですが、働き続けてもマッチングされると、サロン全体のイイ雰囲気って作られると思います。
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ここで私のお話。１０年以上前のお話ですが、東京営業所をまだ３人で運営していた時のメンバー２人、にスーツを新調してあげたことがあります。（私の営業成績が伸びたのもこの二人がいたからこそ！という個人的なお礼です。）それまで、やや体型に合わないスーツ・ちょっとその時代のタイプではないスーツを着ていた二人に、「もっとお客様のところにも、バシッと訪問してもらいたい！その方が二人の力もさらに引き立つはず！」みたいな考えで１着ずつスーツ上下を購入。まあ、スーツカ〇パニー的なお店ですけどね。
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そこから、二人とも何となく普段の仕事でも服装に気を配り、感じが変わってきた。（と、私は思っています。）そんなきっかけを作るのも、一つの方法かもです。
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「オレは稼いで、金かけて、このスタイルでやってるんだ！早くそうなるようにガンバレよ！」っていう、バブル時代？っぽい傾向は減っているのかもしれませんね。（もちろん、「これを手に入れたい！！」という貪欲な気持ちは必要ですけどね。）
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そして２つ目。
②きっと「何者か」になりたい！
これは、ちょうどいいお話があったのでヘアライター佐藤友美さんのブログから引用させていただきます。
モブキャラとは？
「原則として名前を持たず、『群衆』として扱われる。 漫画やアニメの中で、名前が明かされるキャラクターの背景に描かれる、偶然そこに居合わせた通行人達などが、モブキャラクターの典型的な例。
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女子高生の切実な悩みだそうです。私、もう女子高生とは２０歳以上離れていますが、何となく覚えています。やっぱり、目立つヤツ・人気あるヤツ・中心にいるヤツって、何かある。「アイツって〇〇だよな！」って「何者感」があります。言葉では「いやいや、私は（俺は）そんなタイプじゃないから」って言いながらも、きっと憧れていた人も多いはず。
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ちなみに、私は中学野球では一応キャプテンでしたが、ライトで８番・控えキャッチャーっていうビミョーな立ち位置。高校サッカーでは副キャプテンでＧＫっていう、ビミョーな立ち位置。社会人サッカーでは３年間主務としてお金の管理や連絡係を担当っていう、ビミョーな立ち位置。まあ、これも「何者か」だったわけですから、気に入ってますけどね。
でも、やっぱエースや４番やキャプテンを「スゲーな！」って思っていました。
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他、サロンのロングミーティングなどを企画する時、自己紹介を改めてやってみるんですが、５分って伝えたら「無理ですよ～！そんな長いの！」って言いながら、原稿作って話してもらったら、ほとんどの皆さん時間オーバー。やっぱり、みんな自分が「何者か」を伝えたいはずなんです。
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ブランディングがしっかりしているサロンの中で、求められる自分を掴みつつ「何者か」として活躍できる。
スタッフが辞めないサロンになりそうじゃないでしょうか？
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最後に３つ目。
③やっぱＳＮＳも使えるでしょ！
こんなツイート大拡散されているそうです。
美容学校を出たばかりの学生さんを採用した美容室の話
彼は20歳
Twitterのフォロワー6万人
YouTubeのチャンネル登録者3万6千人
入社したら、いきなりその美容室に問い合わせが800件以上きた
SNSを活用している若者を雇うと、即戦力#SNS活用 #まちゃ語録— 藤村正宏 (@exmascott) May 1, 2017
ちょっと前には考えられなかった話ですね。ヘタすると「Ｔｗｉｔｔｅｒ？フォロワー？何だかよくわかんねえな～。そんなヒマがあったら、技術やれよ！」って一蹴されそう。もちろん、技術の練習などは本当に大事！！これがイチバン！でも、もし同じ技術なら、コミュニケーションスキルが高い方がいいはず！
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別に、無理やりフォロワー・ＳＮＳ友達を増やせっていうことじゃなくても、お客様とのサロン内のコミュニケーションや、自分の普段のサロンでの行動（練習などの努力も）を発信すれば、サロンの外にいるお客様、さらにはそのお客様とつながっている未来のお客様とも、コミュニケーションをとっているかもしれません。
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そうすれば「〇〇美容室のアイツ、何だか☆☆なヤツだよな！」って、サロンと一緒にブランディングされるはず！！そのサロンがしっかりブランディングされているのなら、それは広がって倍増するはず！
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とまあ、他にも色々とあるとは思いますが、サロンをブランディングするならそこにいるスタッフさんも、そのサロンブランディングの中で輝けるようになるべき！そんなサロンほど、お客様にとってもステキな場所になり得る！！そうすれば、理想のお客様が溢れるサロンになりそう！ってことについて、３つまとめて書いてみました。
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あ、私達ポスレジ屋さん・ネット予約屋さんは、そんなステキなサロンにもっとお客様が来ていただきやすいように、さらにご来店後のリピート分析などをしやすいような体制を、裏方としてサポートさせていただいております。（宣伝だ！）
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「ブランディング」がサロンもできたなら、スタッフも一緒にブランディングされたら、もっと強い組織としてステキな場所になるのでは？そんなことを伝えたくて書きました。
いつも読んで頂きありがとうございます。
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Mail:tanaka.youshow@gmail.com
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最後に・・・
私個人のブランディングネタを少々。
得意の一発芸動画！（実物ご希望の方は…）
目指せＹｏｕｔｕｂｅｒ！！！
こんな͡コトやっちゃう営業マンです…
