2018/03/30
美容業界専門のデータ分析屋として、
美容室経営のお役立ち情報発信しています。
スマホ復旧したのでブログ再開。
AndroidとBiglobe sim快適。ｄｏｃｏｍｏ離れしてから９ヶ月。糖質制限は１１日目。一昨日は４０代中年３人でムーミンカフェ
コンプラット菊池さんhttp://complat.jp/
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ビジネスコーディネーターはスナフキン…
本題に入ります。
なぜか弊社スタッフ２人のブログも客単価についてだったので、私も便乗してみました。
岡山の小坂田
東京の青山
私は「お店としての高単価の体制づくり！」これをまとめてみました。
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「単価アップだ！」「プラスメニューを！」という言葉を聞きますが…それ以前にやっておくべきこととして、
プレミアムメニュー化
これをするべきではないかと思います。
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「集客サイトの新規はセットメニューが多いから客単価も悪くないんですよね。」というお話をよく聞きますがそりゃそうです！お客様が選びやすく目に留まるようにできていますから！
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ではなぜお店の通常メニューでもそのような設定をしないのか？安売りしろと言っている訳ではありません。「これ一つでＯＫ！」とお客様が思える選びやすい設定があるのか？という事です。
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そのためにコチラの画像を参考に
「今月のカラー比率・パーマ比率をアップするんだ！」だけでなく（もちろんこれも重要な事なのですが）、お店の客単価のほとんどを構成する上位２０％の常連さん・ＶＩＰ客がよく選んでくれているメニューを分析し、
当店常連さんおススメメニューはコレ！
のような内容をいくつか考え、１つ選ぶだけでよいプレミアムメニューがあるべき！
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客単価アップのために新しいメニューや技術を取り入れる。もちろん大事なのですが、それを一つ一つ「今度、新しいメニューができて」「今、おススメのメニューですが」とプラスしようとするから、信頼になる前におしつけになり失客になることもある。
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であれば、お店で「このメニューがあれば、サイコーに満足！」と思ってもらえるような『誰でもわかる・気づく』メニューを準備しておくべきでは？
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例）カット・カラー・トリートメントを、
「２カ月間サラサラ持続カラーコース」と、名前を変えてセット価格にする。これだけでも、今までトリートメントをしたことがないお客様が、どんなメニューかわかって、そのメニューがあることに気づけることが増えるはずです。名前は、わかりやすく伝わりやすいなら何でもよいと思います。もっと極端な名前でもよいかもしれませんね。
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「あなたの髪の輝きが２か月しっかり持続する！当店の常連さん９５％が大満足のカラーコース！」とか。（いや、長過ぎですよね。。。笑）
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「単価を上げよう！」ではなく
「価値を上げよう！」
という感じでかな？？伝わりにくかったらスミマセン。。。
（その後、わかりやすく書き直しています。→コチラの「客単価アップにつながる」をご参照ください。）
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ご希望の場合は、現在ご利用のＰＯＳレジシステムに「デシル分析」や「顧客ランキングリスト」があれば、プレミアムメニュー設定のヒントになる勉強会もできますので、お問い合わせください。
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