一見さんお断り
究極の経営のひとつかも?田中優勝です。
いつも書いている私のブログの倍以上の反響!共感の声!スマホでニュースはかなり読む方ですが、あまりシェアはしない(するとしたらサッカー記事くらい?)です。何だか驚いたのと、ジェラシーと、共感いただけたことが嬉しいのと、色々な気分でした。
コメントいただいた菊島さん・ちかしさん・マサルさん・舩橋さん・前田さん・森部さん・杉浦一見さん、ありがとうございました!
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そして、この記事を読んで「美容室でも取り入れられそうな考え方だなあ~」とか「私達のような営業マンも同じかもな~」と感じたのでシェアしたくなりました。
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シェアした記事内容を一部抜粋。
自分の備忘録しても書いておきます。
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京都で祇園や先斗(ぽんと)町といった花街にあるお茶屋さんのほとんどは「一見さんお断り」、すなわち誰かの紹介がなければ入ることができません。このため、多くの人は「敷居が高い」とか「お高くとまっている」という印象があるのではないでしょうか。
ところがこの「一見さんお断り」というのは別に排他的だったり“格式を重んじる”といったりする理由ではなく、極めて合理的な理由から生まれたシステムなのです。
一見さんお断り。実は合理的システム
お茶屋というビジネスは基本的には貸席業です。自分のところでは、料理もつくらなければ芸妓さんや舞妓さんも置いているわけではありません。お客が来ると、料理は料理屋から取り寄せ、置屋から芸妓さんや舞妓さんを呼びます。
一言で言えば、女将さんというのはプロデューサーだからです。
“お茶屋”というのは、単に貸席業というだけではなく、花街におけるあらゆるエンターテインメントのエージェント的な役割を果たしているのです。
お客が食べたいというものを取り寄せ、お客の好みに合わせて唄や踊りの上手い芸妓を呼び、お茶屋で遊んだあと、ちょっとどこかで飲みたいといえば、クラブやスナックを紹介してくれます。さらにそれが接待なのかプライベートなのか、どの程度の気楽さなのかも判断し、お客が最も快適に過ごせるように気を配って全てを手配するのです。
これはお金持ちかどうかということは関係ありません。高額な入会金や会費でもって顧客を選別する、いわゆる「富裕層」向けの会員制クラブ等がよくありますが、これらとは趣旨が全く異なります。現に私の知り合いで普通のサラリーマンでもお茶屋のなじみのお客になっている人はいます。いくらお金持ちでもマナーをわきまえない人は女将さんからやんわりと断わられることになるでしょう。
このように「一見さんお断り」は、お茶屋に遊びに来るお客が気持ちよく楽しく過ごせるように最高のおもてなしをするためには必要なシステムと言っていいでしょう。
まさに地域密着・顧客重視!美容室で仕組みにするなら…
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「来てくださるお客様にサロンでの技術・サービスだけではなく、地域のことを知り尽くしたうえで喜んでもらえそうな情報を提供する。これは地域の異業種の方々との顧客シェアにもつながる。又、自サロンでネイルやエステなどの追加美容メニューを充実できない場合、地域で評判の他のサロンを紹介できる体制を作ることで、これも顧客シェアにつながる。」
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こんな感じでしょうか?仕組みにできたら面白いかもな~と思っていました。
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ちなみに、この記事に「いいね」いただいたおかげで新しいFB友達も増えました。皆様、ありがとうございます!その中で私をハッとさせるありがたいメッセージ!
マインドセットが重要!
その通り!仕組みだけではうまくいかない。取り組むサロン・スタッフの心構え・姿勢が重要だと改めて気づかされました!桑原さん、ありがとうございました!またお会いできることを楽しみにしております。
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ブログ下書き途中にふと目に留まった記事が共感いただけたことが非常に勉強になったことを忘れないようにと思い書きました。
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いつも読んで頂きありがとうございます。
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あ、いつも短髪の私ですがちょっと髪を伸ばそうかと考え中です。妻には「似合わない・気持ち悪い」と不評です。ただ、妻と出会った頃はセンター分けでした。その頃の写真を少し載せておきます。
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①ブラジル編(短期自費留学)
東京オフィスのスタッフが大爆笑して、このポーズをマネしました。ちなみに、自費で1カ月滞在しただけで、実力は県立高校の弱小サッカー部レベルです。
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②卒業旅行編(鳥取砂丘)
安定のモアイ顔です。
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確かにキモいのでここまでは伸ばしません。
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2016年8月22日小冊子リリース記事
1カ月でご希望100部突破しました!
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2016年4月~5月 勝手に連載テーマ
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