どうも田中優勝(まさかつ)です。誰それ?
と思ったら、
→プロフィールをどうぞ。美容サロンのIT経営サポーター、とでも言っておきます。
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もしやこれは、SNSの世界で自分の存在を「さりげなく」かつ、「貪欲」に知らしめる行動なのでは?
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そう感じた出来事です。
(深読みしすぎかもしれませんが…)
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最近、利用者の年代も幅広く、最も多く使われていると言われる…
Instagramは「写真投稿の一軍」と表現されるらしいですね。まあ、確かにここに知り合いや友達同士の「行動の記録」が、写真として共有されること、関係性も深まりそうですね。
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私も一応、週に1~2回ほど投稿。
息子たち・プライベート・仕事など、思いつきでお気楽に投稿しています。
時々、よく読まれたブログ一部のスクショを載せ、インスタの世界で「文章」をアピールするという、強引なこともやっています。
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その中で、今回の「集客」を狙われたのか?と感じるきっかけとなった投稿はコレ。
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田中優勝(まさかつ)が『優勝軒』に!
まあ、載せますよ。私、田中優勝(まさかつ)が埼玉県鶴ヶ島の『優勝軒』というラーメン屋に行った!オヤジギャグとしては、自分の中で最高レベルです。
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そして、今回は知らない方からの、いいね「♥」が40%!さすが「#ラーメン」の力は偉大です!
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そんな、ラーメン好きな方が興味を持っていただけるのはわかりますが、ちょっと珍しい雰囲気の方から「♥」が。
ふむふむ。んん??
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ふむふむふむ。んんん???
あ、私の苦手な?キャバ〇ラというジャンルのお店の女性ですね!
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でも、一応どんな方か気になっちゃいますよね。なるほど。茨城のお店で…旅行が好きで…雑誌の表紙も飾ってて…ステキな方で…
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いやいやいや、苦手な?キャバク〇ですが、こんなステキな方がいらっしゃる!いえね。そんなに気にしているわけではないですよ…
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何が言いたいかというと、こんなキャ〇クラが苦手な?私が「この方を知った!」ということなんですよ!「自分をアピールするために、頑張ってるな!」って感情もあります。
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茨城に行ったら、ちょっと…。おっと!
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少し深読みしますが、きっとこちらの女性は、自分がラーメンが好き!というよりは、私のようなラーメン好きな男性に、お客様として来てほしい。のではと思います。これが共通の会話にも役立ちますしね!
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仮に、ご来店されたら…こんな会話?
男性「優勝軒、行くの?」
女性「あります~!○○が好き!」
男性「俺も!あ、この優勝軒って実は…」
女性「え~!なんですかぁ???」
男性「茨城の大勝軒系の直系で…」
女性「あ~!それ少し知ってる~!」
男性「お?知ってんの?」
女性「少しだけ。詳しく教えて~」
男性「えへへへへへ。」
もう、ハマっちゃいましたね。。。
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よくよく調べると、この『優勝軒』はいくつかのグループがあり、その中のひとつとして茨城の大勝軒直系の店として知られているそうです。
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ということは、
もしかして、コチラの女性は…
「茨城のラーメンで優勝軒は有名」
「茨城の男性がよく行く!」
「ラーメン好きはインスタ投稿する!」
そこに「♥」をつけておくと、男性は「誰だこの人?」と気になり、→「存在を知る!」→「詳しく見る!」→「覚えておく!」→「お店に行く(かも??)」ということを狙って、それぞれのキーワードに関する投稿に「♥」をつけているのでは?
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実際に、インスタ集客で自身の存在を知らしめる手法として、このやり方があるそうですね。地道な努力です!
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もしかしたら、自動アプリとかをうまく使い、関係しそうな「#〇〇」というキーワードがある投稿に「♥」をつけているのかもしれませんが。
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それでも、出勤の様子・趣味・プライベートなど、様々な投稿で自身を知ってもらえるようにしておく「ブランディング」を常に行っている。それがあるからこそ「♥」から見てくれた人が「こんな人なんだ~!」と知ってくれて、気にしてくれる。
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美容師さんも、きっと同じような取り組みができると思うんですよね。
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①美容師としての自分、個人としての自分を知ってもらうために、様々な投稿をしておく。→「ブランディング」の準備。
②投稿が増えてきたら、周りの地域の有名なスポットなどを「#〇〇」で検索してみて、ホントにいいなと思うことに、いいね「♥」してみる。
③もしかしたら、あなたと共感してくださるお客様が「あっ、近くのサロンの美容師さんなんだ!この辺りのこともよく見てるのね!どんな人だろう?」って、気にかけてくれるかも?
④そして、ご来店になるかも???
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無料です!やってみる価値アリですよね!
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あ、そんなインスタで集客に成功している方に、今日は大阪でお会いしました。