2018/03/30
美容サロンのＩＴサポーター
エクシードシステム株式会社 田中優勝
データ分析・ＩＴ活用で笑顔をご提供！
今の私の営業マンとしてのテーマです！！！
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東京サポートスタッフＫＧとの食事。安定のコスパ。生ビール・ハイボール￥２１０！！原宿「ゆかり」
ＦＣでもないのに似たような店が都内に１８店舗！裏モンテローザと呼ばれているそう。
前置き長くてスミマセン。
本題に入ります！
昨夜の→八幡山Ａｆｆｅｓ様←のデータ分析サポートの様子です。
今回の記事タイトルの「未来に向けた分析」デシル分析についてお話します。
実はこの「未来に向けたデータ」って言葉、サポート後に感想をご記入いただいた時に、永田社長が記入してくれた言葉なんです。
こんな感じに裏紙に（スミマセン！）
その他にもありがたいお言葉が！
「やるべきことがクリアに！」
「課題→解決→客観性が大事！」
「中長期でデータを見ることが大事！」
嬉しい限りです！
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ここで登場デシル分析！なぜ未来に向けてのデータなのかというと、
約半分の上位顧客により
売上の約９０％が作られる！
ということが明確になるから！！説明すると（結構難しいです。）
（デシル分析をご存知の方に書きます。）
見えにくいと思いますが拡大してください。とある美容室の事例でお話すると、
年間５２７人のお客様で（カルテで）、
月間約￥２，４８０，０００の売上
になっているというデータです。さらに
上位３２０人のお客様だけでも（カルテで）
月間約￥２，２００，０００の売上
になっています。伝わりますかね？
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一般的な美容室のデータではこのような数字はなかなか出ません。貴店のＰＯＳシステムに「デシル分析」という機能があれば、ぜひこの数字と比較してほしいです！
実はコチラの美容室「客単価と来店サイクルが、非常に安定している」＝「本当の価値を感じてくださるお客様だけが、高単価で何度も早くリピートしてくれている」お店です。
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逆の言い方をすれば、「本当の価値を感じていただけないお客様はターゲットではなく、リピートして常連客となりにくいので新規として望んでいない。」という感じです。
（偉そうな発言で申し訳ありません。）
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コチラのお店についてはまた詳しく書かせていただきますが、今回のＡｆｆｅｓ永田社長も自店の「デシル分析」をご確認いただき、上位顧客５０％だけで約９０％の売上が成り立つことを見て、「未来に向けたデータ」と言っていただけました。
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上位顧客をもっと大切にして売上が上がる！これを徹底できる根拠が見つかったから！
未来に向けたデータ
なんですよね！
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尊敬するお二人の社長からいただいたお言葉だから間違いない！
これからはデシル分析についてお話する時は「サロン・スタッフの未来が見える分析！」という前提でお話しようと思います！
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今回は「データ分析」を、これからの経営にしっかりと活かしていただきたいという思いを込めて書きました。
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さらに詳しくお聞きしたい方は、
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