どうも、田中優勝(まさかつ)です。誰それ?
という方
プロフィールを。美容サロンの皆様の
リピート集客サポーターと名乗っております。
カンタンに言うと、色々とやっている美容室・美容院・ヘアサロンのポスレジ(POSレジ)屋さんです。
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美容サロンの「独立・開業」について3分類してそれぞれ書いてみました。
4回連続で、自分大好きなナルシスト写真…スミマセン。
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まとめとして、何が言いたいのかというと…
(もうおわかりかと思いますが)
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特に、中小規模サロンオーナーの皆様へ!
これまで書いたように思われ、独立を考えることになる。逆に言えば、そうならないようなサロンづくりができれば、よりサロンの成長が目指せるのでは?ということです。
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ホントに、サロン経営をしているわけでもない私が、このようなことを書くのも失礼かとは思っております。ただ、この3回の記事を書く時に、やはりこれまで経験してきたことを参考に書いております。
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なので、それぞれを防げるような体制づくりを考えていただければ、人が辞めない。繁栄を継続できる。成長を続けられるサロンになるのではないでしょうか?
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に対しては、業界の特性としてやむを得ない部分もあります。ただ多店舗展開をある程度進めてこられた経営者様なら、多店舗経営としての「経験」があるはず。そこで、きっと店舗を増やしていくためのスタッフさんへの役割・立ち位置を示してこられたのでは、と思います。なので、これからも企業成長と共に役職や立場を増やしていき、それぞれ目指せる道をいくつか示せることが重要ではと思います。
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ここが個人的にはイチバン難しいです。決して悪くないんですから。きっと周りからも「感じの良いサロン」として見えるはず。でも、オーナーもいつまでも若くいられません。それはスタッフさんも同じ。「このままでいいのかな?」「もっとできることがあるんじゃないかな?」と感じるのは、スタッフさんもそれなりの経験をしてきたから。なので「右腕」として受け入れられる人を見つけ、一緒に次の新たなステージを作っていける体制ができれば、と思います。
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現実問題、ありますよね。きっと最初は違うゴールを目指していたオーナー様でも、徐々にそうなってしまったということもあると思います。「そんなことはない!しっかり教えるし育てるし!」というお気持ちかもしれません。ただ「ここにいるくらいなら…」と感じられるということは、やはりそうなっているということでは?なので「来てくれたら、しっかり育てる!けれども、自店でのゴールはここだよ!」と示してあげることも必要かもと思います。
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以上、3回にわけて「独立・開業」について書きましたが、改めてサロン経営者でもないのに、ただのサロンポスレジ屋さんなのに、このようなことを書いていることは失礼かもと感じております。
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私は、あまり気が利く方ではないし、上手に空気を読んで話すとか、あまり得意な方ではありません。むしろ、そういうことが下手です。すぐ直球勝負になってしまいます。(元キャッチャーですが)攻め急いで伝えようとしてしまいます。(元GKなのに)
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なので30代前半の頃とか、特に年上のオーナー様には非常に失礼な伝え方もあったのではと、今も思います。
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「あ~。何だか、この発言って若いスタッフさんが聞いたらイヤだろうな~。でも、経営者として確固たる想いもあるだろうしな~。『時代が変わってきていますよ!』なんて言ったら、怒られるだろうな~。しかも、私みたいな若造が言うべきことじゃないよな~。」
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ヒト・モノ・カネ、口出すべきじゃないよなあ…
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なんて、思っていました。まあ、営業マンですから、それも正解かもです。
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ただ、美容業界に長くお世話になればなるほど、集客・経営・教育・分析などについて「伝えたいこと」「伝えるべきこと」を、どうお話すべきなのか?これも美容業界に特化している営業マンの使命なのでは?とも感じております。
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そして、25歳から17年間も美容業界にお世話になっているから、それなりには多くのサロンを見てきたつもりです。なので、その中で「時代」とともに変化する「経験」があります。それは、よい例も、わるい例も。
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時代に応じた経験があります。それを「私たちの頃はそれが当然。」ではなく、「私たちが当然と思っていた時代とは違う。だから、経験を活かして成長しよう。」と、伝えられたら。もっと成長できるのかも?