「誰にでもできる」けど「誰もがやらない」こと。それを続けること。

time 2017/11/19

folder 美容室の自力集客強化７つのヒント美容室経営・集客の「お役立ちネタ」集客・経営に関する、講習・セミナー等集客サイトのみに頼らない９つの条件

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今回の伝えたいこと。

継続は力なり！

どうも田中優勝（まさかつ）です。誰それ？

と思ったら→プロフィールへ！美容サロンの、ＩＴ経営サポーターと名乗っております。

まあカンタンに言うと色々やってるサロンポスレジ営業マンです。

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これって「努力」の原点ではないかと・・・

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先日、ＳＮＳを通じてお会いしたとあるサロンオーナー様から、ありがたいことに「ＳＮＳやブランディング」について講習依頼をいただきました。こういう分野には、私自身もまだまだ課題はありますが、自身が約１年半継続してきて得たことを参考にお伝えしようとテキストを作成していた時に、上記のフレーズが頭に浮かびました！

（きっと、自身が学んだマーケティング塾でも聞いていて、頭に残っていたんだと思います。）

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結局は、この「誰にでもできる」けど「誰もがやらないこと」それを続ける。これが大事ではないかと。

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こんなブログを読みました。

「久しぶりに戻ってきたお客様」

お取引先サロン様のスタイリスト荒木優さんのブログです。その中の教訓に…

⚠️失客したと思ってもTwitterでのファボやリプはマメに(自分の存在を忘れさせない)

⚠️自分自身の発信も！！

⚠️やれることは何でもやってみよう

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学ばせていただきました！失客したかも？って感じていたお客様に、ＳＮＳを通じて関わってきたことが、久々のご来店につながったという素晴らしいお話でした！

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私は、サロンポスレジメーカーの営業マンですが、美容サロンの皆様にお役に立てることを身につけて、それを発信することは「付加価値」でもあると考えています。最近、ありがたいことにそういう「付加価値」から、お問い合わせ・ご成約につながるケースも増えております。あと、以前お会いした方に「思い出していただける」これも重要なことです！

（逆に、その「付加価値」に関係なく、製品として負けてしまうこともあります。これは、製品・サービスの向上も続けていくしかないです！）

おかげさまで、今まで自社に無い「ビジネスの経路」が生まれている。そう感じています。

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そして、どんなきっかけづくりにも「全力」です！その「全力」で、１年半続けてきてことが、徐々に成果につながりはじめています！

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その１年半続けてきたこととは…

もうおわかりだと思いますがＳＮＳです。

「誰にでもできる」けど…

「誰もがやらないこと」は「発信」の継続。

と、あとは「共感＝いいね」の継続。

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きっと、もっとやっている方々にとっては私はまだまだです。でも「誰にでもできる」けど「誰もがやらない」ならこれは試してみるべき！と決心してから実は１年半、毎日、何かしらのＳＮＳ発信を続けております！（Ｆａｃｅｂｏｏｋメインですが…この辺はオジサン世代なので…）

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私としては、発信内容は「何でもよい」という考えです。仕事オンリーじゃなくて、趣味も、家族も、親バカも、プライベートも。そしてブログはしんどくなってもイヤなので「３日以上は空けない」という、ユル目のルールで２年間継続中です。

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結果、そんなことに共感いただける方と会えるチャンスが増える！逆に、（少々失礼な表現かもしれませんが…）共感いただけない方と会うことが減る。そして「お互いに学びあえる」方とお会いできる機会が増えて、より効率よく有意義なビジネスをさせていただけているのではと思っています。

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これ、美容サロンなら「自店の想い・考え」に共感していただけるたくさんの顧客がいらっしゃるからこそ、「価格だけで評価する新規」を大量に集めることなく、顧客の「共感」で紹介や評判や口コミが増えて、リピートにつながりやすいお客様が増える。ということと、原則としては同じなのかも？

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結局、今の時代「モノ」の「機能」はいずれは追いつきます！もちろん、最新の情報をいち早く得ることで、それをビジネスチャンスにでき、一時は大きな対価を得られるかもしれません。美容室でも、新しい技術やサービスは最初は誰もが飛びつきます！でも、結局それを自店の「価値」にするには「継続」です。そしてそれを「共感」していただく方に「発信」して伝えることで、「価値」を提供できる方に届けられます。

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せっかく、スマホ・ＳＮＳが身の回りに「あたりまえ」にある時代です。「誰もができる」ことを活かして、継続して「自身の価値」に育ててみてはいかがでしょうか？すぐに結果が出るものではないと思いますが、１年後・２年後に違う未来が見えてくるはずです。

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世間では「ＳＮＳ疲れ」とか「Ｆａｃｅｂｏｏｋ離れ」とか色々と言われていますが、時代に合ったツールとしてまだまだ有効です。（と言いつつも、次に来そうな「何か」はもちろん研究しますが。）特に、私たちより若い世代の方々には、私たち以上に役立つと思うんですよね～。

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最後に…自分の昔のこと。

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そういえば思い出しました。「継続は力なり」

この言葉を最初に教えてもらったのは、中学校の担任の先生。当時、地元の大会で１回戦も勝てない野球部の主将でした。当時、駅伝大会も最下位争いでした。私自身、天性の足の速いタイプではないので「毎朝、授業前にグラウンドを１０周走る！」これを、幼なじみと始めました。いつの間にか、学校全体に広がって、野球部は３回戦まで進みました！駅伝は上位争いに食い込みました！（ちなみに、私は中２の後半に過度なトレーニングで成長期の腎炎を患い、医者から運動量に制限がかかりました。が、コソコソとやってました。今となっては「危険」ですね。）

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高校生の時、念願のサッカー部に入部！野球部の外野だったので、遠くからのボールに追いつく動きが良かったそうで、先輩にＧＫを勧められました。ＧＫの練習って基礎がメチャクチャ多い！毎日、中腰の姿勢から、寝て・座って・立って・しゃがんで、ドロドロです。毎日、この「継続」でしたが、ちっともイヤじゃなかったです！当時はＧＫは止めることを最優先する時代でしたから、キックとかは二の次って感じでした。でも、まあ当時の基礎があるから、今もギリギリＧＫとしてのセービングはできる。一応、現役でたまに試合とかも出れるのはこの時のおかげですね。

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他、ウルトラマラソン１００ｋｍとかも、まさに「継続」できないと「完走」できないですしね。

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珠算も１級・暗算も２段・書道も５段。

考えてみると、幼いころから「継続」が自分にできる「武器」なのかもしれませんね。あ、ちなみに「国語」の成績は非常に悪かったので、文章力のセンスとかは全く無いですよ。しいて言えば、子供の頃はマンガは大好きでしたので「読む」と「表現力」は身に着いたかもしれません。

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愛読書は「キャプテン翼」でした。