日本で多くの人が利用している「LINE」は、連絡手段のインフラと言ってもよいのでは?と感じるほど、老若男女ほとんどの世代で使われています。毎日使われ、見られることが多いなら、当然ビジネスに活用されることも増えます。今や、多くの企業が集客・顧客囲い込み・販売促進などに利用しています。
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美容業界でも、様々なLINE自動化ツールが登場しており、徐々に導入しているサロンも増えています。基本的にはLINEから「ネット予約」と「予約日時配信」が自動化できれば、それだけでも非常に利便性は向上しますが、各社が様々な便利ツールを提供しています。
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いくつかの自動LINE例と挙げると…
◎ご来店後のお礼文を自動配信!
◎お誕生日にクーポンを自動配信!
◎お客様の来店タイミングを予測して配信!
こんなところでしょうか?
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予約日時のお知らせは、一般的な自動化ツールでは「LINEからのネット予約だけ」に配信可能だと思います。これが、サロンで入力した「電話予約」や「次回予約」にも配信できるツールもありますが、この辺りは仕組みによって導入費用や利用コストが変わってきます。
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そんなLINE自動化ツールですが・・・
スタッフ満足!顧客満足!コスト削減!と
アイラッシュサロンと相性抜群なんです!
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「LINE予約、順調です!どんどん増えてきました!ホ〇ぺのネット予約コストも下がるので、月額利用料分は充分コスト削減できそうです!」
「予約日忘れの“うっかりドタキャン”が少なくなりました!あとスタッフからは『予約日確認の電話が減った』と聞いています。」
「予約日時がLINEで自動配信できるようになっただけでもメチャメチャ便利ですが、他にもLINE予約や自動配信で、便利な使い方があればもっと教えてほしいです!」
そんなヨロコビの声も届いております!
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なぜそんなに相性が良い?
ポイントは以下4つと考えられます。
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①ほぼ女性同士の業種だから!
②マンツーマン接客がほとんど!
③LINEに慣れている世代が多い!
④働くスタッフにも有益な設備投資に!
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それぞれ、詳しく書いていきます。
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①ほぼ女性同士の業種だから!
サロンのLINE公式アカウントとは言え、自分のプライベートな連絡アプリである“LINE”を教えることに、少なからず提供のあるお客様もいます。男女間であれば、お互いに他意は無くても、何となく微妙に感じる場合もあるかもしれません。弊社POSシステムのLINE連携は、美容室でも多く利用していただいていますが、考えてみるとアイラッシュサロンに比べれば活用度合いが低いかも?と感じます。むしろ、メンズサロンでほぼ男性同士の場合に、最大活用されているケースはあります。
同性同士の場合、変に“他意”を気にすることなく、お客様も登録しやすくてサロン側もオススメしやすいという点が、利用促進しやすい要因の1つと言えます。
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②マンツーマン接客がほとんど!
最初から最後まで、同じアイリストが担当するから、オススメするタイミングが多いと思われます。アシスタントとか、受付スタッフがいたりすると、どうしてもメイン担当スタッフが関わる時間は減ります。もちろん、それでも各スタッフが「お店の仕組みとして正しくLINE登録をオススメする」というのが浸透していれば、LINE公式アカウント会員が増えて、自動化ツール利用も増えるはずです。
ただ、どうしても“人”による対応の差は出てしまいますので、マンツーマン対応であることも、ツール利用者数が増える要因の1つですね。
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③LINEに慣れている世代が多い!
アイラッシュ業界は、ヘアサロン・ネイルサロン・エステサロン等に比べると、まだ業界としての歴史は浅いと言えます。ざっと調べたところ、発祥は韓国で、日本に広まったのは2000年ころだそうです。なので、そもそも「マツエクしたい!」というお客様も、それを施術するスタッフも、他の美容業種に比べると若くて新しいことに積極的な人が多いかもしれません。(他の業界が古いとか消極的と言っているわけではないので、ご了承ください。)
なので、そもそも“LINEに慣れている人が多い”と考えられます。ただ、少し前まで「LINEは親しい人同士の連絡手段にしたい。」と考える人が多かった気もしますが、今は全体的に抵抗はなくなってきているかと思いますので、他の業種でも考え方は変わってくるかもしれませんね。
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④働くスタッフにも有益な設備投資に!
『今や集客よりも求人の方が大変!』
そんな声も聞こえてくる美容業界ですから、この働くスタッフにも有益というのは大きなポイントでしょう!マンツーマン接客の場合、お客様への予約日時のお知らせや、ご来店お礼メッセージなど、担当アイリストが個別に送っているケースも多いようです。でも、忙しい業務の合間では、ついつい遅くなったり忘れてしまうこともあります。
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以前はこんな声のサロン様にて・・・
「予約日時配信は、必ず届いて見てもらえるためにと、電話番号で個別にSMSメッセージを送っていました。本当は、誕生日やキャンペーン案内とかも確実に配信したかったけど、どうしても接客の合間になるので、タイミングが悪かったり遅れたりで、結局ナシになっちゃうことも多かったです。」
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LINE自動化ツールの導入後は?
「今までの手作業がLINEで全部自動化できて、スタッフは大喜びです!施術にも集中できるし、お知らせ配信が遅れたり忘れることもありません!」
その他にも…
「ホントに、大きな業務効率アップになりました!今後も出店を控えていますが、もうこのLINE自動化ツールは、働きやすい環境づくりのためにも必須ですね!」
ES(従業員満足)&CS(顧客満足)、これからますます重要になりそうですね!
【まとめ】
今回はアイラッシュサロンを事例として書きましたが、実はネイルサロンや美容室でも、同様にLINE自動化ツールを最大活用してくださっている例はあります。ツール導入には、もちろん初期費用も月額利用料もかかります。月額に関しては、オプションを多く入れると3万近くになるケースもありますが、それでも大きな業務効率&ホトペネット予約コスト削減につながるので、導入後は非常に喜んでいただけております。
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アイラッシュサロンが、他の美容サロンに比べて、お客様とのやり取りにLINEが使いやすい業種だったので、事例として早く高い効果が出ました。ただ、LINEへの抵抗感などは、これからもますます下がっていきますし、サロン内でオススメする仕組みさえ整えれば、他の業種のサロンでもLINE自動化ツールによる、業務効率アップ・コスト削減等は充分に可能です。
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弊社サロン管理ツール「SalonAnswer」は、LINE社とオフィシャルに提携した「LINEミニアプリ」というツールで、ネット予約・メッセージ配信等の自動化を実現しています。詳しくは、以下製品サイトもご覧ください。