どうも田中優勝(まさかつ)です。誰それ?
という方
プロフィールを。今日だけは美容業界の「食の応援団」と名乗っておきます。
ん?いつもこのブログを読んでくださっている皆様には「何言ってんの?」って感じですね。今日は京都に住む大学時代の友人を応援しつつ、自身の仕事をしっかりとアピールすることの大切さも書いていこうかと思います。
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「製品・仕事・人」が伝わる!コレ大事です!
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タイトルの「料理が変わる、ねぎ油」
「卓上に極上のフレーバーを」
「Premium Flavor Oil」
響くキャッチですね!緑で囲んでいる販売者であり製作者の「森和哉」が大学時代の友人。
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さらに…「食べる直前ひとまわし」
「卵かけご飯に!スープに!パスタに!焼き魚に!ラーメンに!」と「料理が変わる瞬間」が想像できますね。このポップの絵柄もイイ!美容室で、オススメの店販やメニューなどを提案するときにも参考になりそうです。
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「乾かす前のひとふりが美髪を守る!」
「オヤスミ前のひとぬりが朝の快適に!」
店販にありそうじゃないですか?
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話を元に戻します。あ、この時点でご興味ある方は、以下のサイトから¥1500(税別)で購入可能です。
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大学の友人と言いつつも、実は1年で留年して大学をやめちゃってるんです。(暴露スマヌ!)なので、それ以来はホントに数えるくらいしか会えていないんですが、共通の友人の家で泊まって勉強したり遊んだり、何だかんだでつきあいが続いております。
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カンタンに言うと「農業家」です。
自称「農業界のプリンス」(笑)こうやって、自分の事業をしっかりとアピールしていること、素晴らしいですね!
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その友人が、仕事で東京に来ていると!
仕事が終わって、何とか40分ほど再会!きっと15~16年ぶり。お互いに、SNSで近況を知っているので、そこまで久しぶりな気がしなかったですね。「いつも、よう顔見てるわ!」と、言われて談笑しました。
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大学は1年でやめちゃいましたが、実は鳥取砂丘への卒業旅行にも呼んでたんですよね。私の幼馴染が共通の友人で、第一印象としては「なんか、オシャレでセンス良さそうだな。」と、イナカ育ちの私はそう感じていました。この日も、久々に会ってもそのセンスの良さは健在で、相変わらずカッコいいオヤジだなと思いました。
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その森和哉氏、カズは今では2児の父。長女はもう中学生みたいです。そんなカズは、大学中退後はホテルマンとか飲食店とかアパレルとか、色々とやっていたみたいで、モノづくり2割・接客8割みたいな20代だったみたいです。その中で「やっぱ、モノづくりやりたいな!」という気持ちから、実家の農家を継いで、さらに新しい製品やビジネスを手がけているようです。
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京都と言えば「京野菜」や「九条ネギ」など、野菜は有名ですね。(ウチの実家の母が作る野菜もなかなかのものですが「商売」ではなく「生活」のためです。)その中で「ねぎ油」という、一味違うジャンルでチャレンジしていることは「独自化」のひとつでしょう。
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サイトをざっと見ると「ねぎ油」、中国の家庭ではポピュラーなものらしいです。チャーハン・マーボー豆腐などに「ひとまわし」で風味が変わり料理をより楽しめる調味料です
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その「ねぎ油」を、自社で作り徐々に流通を広げている。京都北部では「道の駅」でお土産物として販売されております。今回は、何かの賞を受賞したそうで、その授賞式に東京ドームに来ていたらしいです。奥さんも、時々東京に来ては様々な展示会などに出展しており、今後もますます話題になりそうな予感ですね~!
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私も、試してみました。
炒め物に使ってしまうと、風味が消し飛んでしまうそうなので、完成した料理にさっと「ひとまわし」がオススメです!パンにも、煮物にも、ホントに「料理が変わる」という感じでした!パスタ好きの私としては、この油だけでペペロンチーノ作ったらどうなるんだろ?と思いながら、1瓶で2人分くらいしか作れないかも?と原価率を考えてしまいました。庶民感覚でスミマセン。
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ミスター味っ子(古い)の味皇風に言うと…
「むむっ!こ、これは…雑味のない植物油の中に、ふんわりと豊かな風味が…そ、そうか!これは『ネギ』か!しかも、このやわらかい風味は…そうだ!京都名産の『九条ネギ』だ!丹精込めた職人の魂・情熱がこもった素材の味があふれてくる!まさに『情熱野菜!やさい魂!』こ、これは…
う・ま・い・ぞ~!
和哉君、君の魂・心、しかと堪能した!」
味皇わかる人、もう少ないですかね…
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どうでしょう?皆様「料理が変わるねぎ油」に興味が沸きましたか?(カズ、ふざけすぎてたらスミマセン。)
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というわけで、友人を応援しつつも、ビジネスにおいて「製品・仕事・人」=「モノ・͡コト・ヒト」が伝わることが大切なのでは?ということを伝えたくて書いてみました。
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改めて、以下サイトより購入できます。
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他、私の実家にて母「田中陽子」が作る「おかんの愛情野菜」が気になる方は、私まで。今は、雪の下で寝かされた白菜・大根が、最高の甘みを蓄えている頃だと思います。雪の下で熟成された白菜とか、テレビで1個¥2,000以上で紹介されていて驚きました。あ、母はホントに商売で野菜を育てているわけではないので、運がよければ手に入る程度ですので(笑)
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全国の「田中陽子(母)」ファンの皆様へ
GLAYポーズな母の後ろ姿をどうぞ。