年代が、違えば集客も違う。その①
そんなことを考えました。田中優勝です。
まずは以下にまとめてみました。ポスレジ屋さんの思いつきなので、賛否両論はあるかもしれませんがお許しください。
様々なサロンでお話していて感じたことなのですが、
「年代が違えば、生きている時代も、考え方も、お客様の動向も違う。それぞれが意見を押し付けてもしょうがない。」
なので、まずは違いを明確にしてみました。
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それぞれ説明してきます。
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【40代以上】
2000年の美容バブルをリアルに知る世代
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とあるサロンオーナーから聞いた言葉です。「正直なところ、ちょっとくらい適当でも『お客様は来る』時代だったんだよね。何といっても、世の中が、メディアが『美容業界スゲー!』って持ち上げまくってくれた時代だから。」
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「でもその時代を引きずっている美容師さんも、まだいるんじゃないかな?そんな場合に『俺たちの若いころは…今の若いものは…』のような言葉も出てきそうだけど、当時ならモデハンだって『美容師です』って言うだけで与えるイメージは凄く良い!そんな中で、確かに頑張っていたかもしれないけど、それを今と一緒にするのは違うと思う。」
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その他の声もご案内。「今は自分たちも若い世代がやっている、集客サイトの情報更新・モデハンアプリ・SNS・ブログとかを理解する必要があるね。それが今の世代に向いている努力なわけだし。理解しておかないと、今の時代の流れに取り残されるサロンになってしまうよね。もちろん、昔からやっているアナログなモデハンや、ポスティングやリーフ、紹介などを増やすことが不要なわけじゃない。それぞれを、みんなが知って理解して実践してくれたらもっとよくなるはず。」
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ここまで書いた内容だけでは、40代が美容バブルと言われる時代の恩恵を受けただけみたいに見えてしまうかもしれませんが、下積みが最も厳しかったのもこの世代ではないかと。「やれと言ったら、黙ってやれ!!」「上の人が黒と言えば、白でも黒だ!!」というようなことが当然だった時代です。
自分に選択権などなく、やれと言われたら「やるしかない!」ですから~。理由や根拠なんか二の次です。
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さらに給与や待遇についても、かなり厳しい時代だったはずです。それでも「いつか成功してやる!」そんな思いで、理屈理論なんか関係なく頑張るしか方法はない。その為に、技術だ!練習だ!接客だ!徹夜だ!モデハンだ!でも「遊ぶときはとことん遊ぶ!」
そんな世代が40代以上では。
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この辺りで改めて・・・
成長ワード
「あの頃は…は通用しない!」
NGワード
「今どきの若い世代は…」
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長くなりそうなので3回に分けて書きます。
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【30代】
クーポン誌・集客サイト台頭世代。
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【20代】
ソーシャルネイティブ世代。
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明日以降、まとめます。
これ、私達営業マンにも言えることかも?
41歳の私にも重要です。
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「世代別の集客」に対しての考え方を伝えたくて書きました。
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