2018/03/30
今回の伝えたいこと。
言わなきゃ変わらない。
どうも田中優勝（まさかつ）です。誰それ？
と思ったら、→プロフィールをどうぞ。美容サロンのＩＴ経営サポーター、とでも言っておきます。
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今日は神楽坂ｈｕｒａｋｏｋｏでカット。
先日の「４２歳のオジサンが愛用シャンプーを語るブログ」でも書いたように、ベリーベリーショートなスタイルではなく、調子に乗ってフンワリさせてます。（カット前です。）
あ、自作の小冊子「リピートする集客への５つのステップ」もお渡ししてきました。私の自己紹介の部分と、効率よい新規集客を見極める。というページで資料提供いただいております。ご協力ありがとうございます！
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カットが終わり、お食事しながら打合せ。そこで、先日アクセス数がかなり上昇したブログ「年間５０万円の純利に？」ということについてお話。
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クレジット払い不可として現金払いのみにすれば、手数料分が節約できて、年間５０万くらいは「節約」できるという話を書いたのですが、サービスの低下・失客・お客様の購買意欲ダウンにつながっては「サロンでクレジットを利用できない」ことは逆にデメリットになる。「クレジット払いというサービスを無くす」ではなく「現金で払いたくなる」ことを考えることも必要など、サロンの規模や戦略によってケースバイケースだろうという感じでお話しながら、お聞きしたことです。
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「節約のためにまずやること、オーナーは『交渉』もしなきゃ！」
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確かに！
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「世の中の相場を調べて、それより高ければ交渉する。これは当然のこと。うちのお店は、クレジット手数料も同じ規模のサロンより安くなってるよ！」
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そう！「相場を調べて交渉」これ、重要ですね！もうずいぶん前からネットでモノを買う時には「価格.com」など比較サイトがあり「損しない・得する」ように買い物を考えることが容易になりました。
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こんなことを言うと、クレジットカード関連業者の方々に怒られるかもしれませんが、手数料率は『交渉』できるんですよね！
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同様にＨｏｔＰｅｐｐｅｒなどの広告掲載費用も交渉すべき！
「今の２店舗では月々１万しか払っていないのに、新店舗のエリアは新規掲載で最低プランが月々６万なんだよ。まあ、最初は露出も必要だから払うけど『半年後には「掲載とネット予約のみプラン」で月々１万か２万程度の契約に変えるつもりだから、そのつもりで提案持ってきて！』とＲ社の営業には言ってあるからね！」
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自社の体制から状況判断し、こういう「言われるがまま・提案されるがまま」ではない姿勢、さすがです！『掲載しておけば集客効果が持続するから！今まで通り載せておきゃいいでしょ！』という任せっきりの『依存』ではなく、一度露出を増やし認知度を高めて集客し、その後は低めのプランで『存在』しておき自社での集客努力も高める。そう上手に『利用』することで、集客コストも最適化できるのではと思います。
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まあ、価格を下げる根拠のない『むやみな交渉』をしてしまうと、お互いに気持ちよくお仕事できない関係になってしまうかもしれないですが、ビジネスとしてサービス・商品・提案の「価値」と「価格」が見合わなければ、それは交渉材料になり得ますね。なので「相場を知っておく」ことも必要で、「その価格に見合う価値があるか？」などの判断などは、ご自身次第ですね。
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でも、必要な交渉はやるべき！オーナーの交渉次第でムダを削減できますから！
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ちなみに、私のカットはほぼ交渉ナシ。「価格」以上の「価値」ですから、いつもほとんどお任せです。
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いつも読んで頂きありがとうございます。
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得意の一発芸動画！実は・・・
こんなことやっちゃう営業マンです。
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次男も登場！
ケツ筋の発達が未熟なので、割り箸ではなくパスタで。
