2018/03/30
1つで抜きん出ることも大事だが…
地域密着サロンとしてのバランスも、集客には大事でしょう!
美容業界オンリー21年目に突入!
『リピーターの重要性という当たり前』を伝え続けたい!!そんな田中優勝は、美容サロン専門のポスレジ屋です。
⇒「紹介してほしい人を明確にする!」
お客様との会話に出てくる「お母さん・お姉ちゃん・友達・彼氏」に、紹介カードを「渡してくださいね!」と、渡してほしい人を伝える。そこにそれぞれの「紹介してほしい人に適した特典」を手書きで書く。例えば、お母さんなら髪のボリュームを考慮してボリュームアップケアサービスとか、彼氏なら眉カット無料とかですかね。何でも20%offとか、誰でもいい割引は「ただの手段」になってしまい、お客様に響きません。おサイフに入れられたままの紹介カードにならないように、紹介を伝えてほしい人を明確にする工夫、試してみてください。
⇒“すぐ来る”だけでなく、後で“探す”へ!
今、お客様は「見てすぐ行く」より、とりあえず「探す」人も多い、持って帰れるツールで後で見てもらいましょう!これは、自分が居酒屋に立ち寄る時などもよくやります。さっと飲みたいとき、ビール好きの私は料理の内容より生ビールの安さを重視する時もあります。その時、目に留まった看板を見てから、スマホを取り出して調べます。価格・飲み放題ルール・提供時間など、今はその場で片手で調べられる時代です。そこで納得するか記憶に残れば、「よし入ろう!」か「また来よう!」につながる可能性が高まります。「調べてもらう」ために、よくあるのは「〇〇で検索!」という書き方の看板ですね。あとは、その場でスマホのデータ通信量が月末で心配な方々のためにも、小さなチラシやカードなどの「持って帰れるもの」を看板と一緒に貼っておくのも重要です!後で、Wi-Fiのあるところで調べられますから。今や、そういうことも来店・検索につながる「些細な違い」になってきています。
⇒ナニコレ?と思わせることが大事!
別の項でも書いた「伝わる・おもしろい」ネーミング、非常に重要です!(→参考:ユニークなメニュー名ブログ。)メーカーが決めた「〇〇カラー」ではなく、お店の名前のついた「☆☆サロンオリジナルツヤサラカラー」の方が、お客様には伝わりやすい!美容業界で流行っていると感じても、その業界用語はすべてのお客様にすぐ伝わるわけではない!「伝わらなければ、存在しないのと同じ!」なんです!で、そのオモシロいメニュー・工夫した看板・手渡しできるチラシ・店内のPOP、どれでもSNS投稿してもイイんです!特に、SNSは「お客様を経由して、拡散される」可能性のあるツールです!これも実は紹介やホトペ集客も増える、大きな後押しになっています!データを見ていると、これはホントによく感じます。
⇒実は、働いている人の“顔”です!
地域情報誌の営業さんも「スタッフ写真は評価が高い」とのこと。ただの店内や割引クーポンだけでなく、スタッフ集合写真があることが「集客」に大きな影響がある!やはり“人”は大事です!と。どんなにキレイなスタイル写真が並んでいても、どんなに最新の商品が多く並んでいても、どんなに特価と書いている安さアピールのチラシでも、最後は「働いている人の顔」が見えることで、安心感・共感が高まります!前の項でも書いた「おたるの政寿司の看板」についてのブログでも同じことが言えます。もっと、働いている皆様の「顔」をしっかりと露出していきましょう!
② 「VIP促進力」アップ術:UP
③ 「ブランディング力」アップ術:UP
④ 「新規集客の効率力」アップ術:UP
⑤ 「新規リピート力」アップ術:UP
⑥ 「新規“自力”集客力」アップ術:UP
⑦ 「実行力」アップ術:UP
髪書房様の過去5000以上の取材から、10個の厳選集客事例をお話してくださいます!いよいよ明日!駆け込み参加も大歓迎です!
美容サロンポスレジシステム
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