2018/03/30
美容室の様々なシーンを句に：その①
“リピート”と“集客”の関係を詠みました。
美容業界オンリー２０年目に突入！
の営業マン。田中優勝です。
業種としては、美容サロン専門のポスレジ屋です。が、セミナー講師・営業マン・情報発信・経営サポート・コンサルティングなどなど、色々と活動しております。詳しくは≪プロフィール≫をどうぞ。
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私の美容室についての「一句」シリーズ。インスタとツイッターで地味に続けておりました。ちなみにインスタではこんな感じ。
反響は…まぁ～！低かったですね（笑泣）インスタは７投稿で気持ちが折れました。やはり、オジサンが無理やりにオシャレな写真・動画・映像の世界に積極的には関わるなということなんでしょう。現在の私のインスタは、ビジネスアカウントで投稿しているにも関わらず、すっかりプライベートな投稿のみになっております。
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その反面、何だかTwitterはジワジワと反響が上がり、時にはリツイートなんていただけるようになったりと、少し受け入れていただけたことに気をよくして、今もサロン現場で美容師の皆様にご教授いただいた集客やリピートに関するステキなアイデアを「句」にして詠み、投稿しております。
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という訳で、この「一句」シリーズですが、これからもTwitterでは続けられそうな気がしているので、半角英数２８０文字・全角１４０文字の世界で、美容サロンの皆様にお役に立てる情報をお届けしつつ、たまにその中の反響が高かった内容については、こちらのブログで気まぐれに書くことにします。
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前置きが長くなりましたが、最初の『一句』はコチラでした。
Twitter投稿は➩コチラです。
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もちろん、ご来店後の努力は必要です。
でも、そもそも『集め方』が『リピート』を意識していないケースが非常に多い！そういう、集客としてもったいない状況を、少しでも考えていただくきっかけになればという想いの句でした。
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まあ、最初から『１回切りでもいいから、多く集めて、多く担当して、多く失客することで“このままじゃダメだ！”と、成長につなげる！』というスタンスであればこの一句はあまり役に立ちませんが、それはどちらかというと大型店舗や広告費を多くかけ続けることのできるサロンの考え方ではないでしょうか？
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個人的には、これから小規模サロンにおいては、ますます上記の“多く集めて”だけでは、競争的にもかなり大変になってくるはずです。特に３店舗前後くらいだと、非常に人的労力もコストもかかって、店内充実を考える時間もなくなってくるのではないかと考えます。
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とまあ、ここまで書きましたが・・・
『理想論でしょ！それは！』と感じられてしまうかもしれません。しかし、実際に『リピートまで考えた集客』は存在します！先日、朝活データ分析サポートさせていただいたサロン様では、ホトペ新規リピート率が５５％前後でした。リピート率５５％はホトペ集客ではなかなかの数字です。あまり詳しいことは書けませんが、集客数もそれなりにありました。
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他、以下の過去記事のようにさらに高い新規リピート率を実現しているケースもあります。
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とまあ、こんな感じで、より深いお話をお伝えするきっかけとして、全角１４０文字の世界で簡潔に『伝える』ことをトレーニングしつつ、美容サロンの“ゆるく集めて、ガッチリつかむ（リピートする）”ような現場での学びを、これからもしっかりと書き貯めていきます。
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はい！“ゆるく集めて、ガッチリつかむ！”
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